ワキガは親のどちらかから遺伝する優性遺伝のひとつだと言われていますが、正直「すごく嫌だ」と感じていました。
千葉県にあるクリニックでワキガの手術を受けましたが、そのおかげで今ではコンプレックスから解放された気分です。
学生時代はわきの下の汗をこまめにふき取っては臭いがしないように気を付けていても、やっぱり夏場などは汗をかくので本当に嫌で仕方がなかったです。
除去手術に踏み出す勇気が出たのは、ネットなどで実際にワキガの手術を受けた人の体験談を読んだからです。
「それまでコンプレックスだったわきの下にかく汗を気にしなくて良くなった」という言葉に、わたしもずっとコンプレックスだったわきの下の臭いを無くしたいと考えたからです。
手術は切開をしてアポクリン汗腺やエクリン汗腺などを取り除くものですが、そうすることで「汗をかかなくなる」というものだといいます。
わきの下の臭いの原因は汗と雑菌なので、こまめにふき取っておくことが重要だということです。
手術をすることで「わきの下に汗をかかない状態」にすることが出来ます。
ワキガは子供のうちはあまり臭いがしないのでいいですが、これをそのままにしておくとワキガ独特の臭いがするので、運動をするのが怖くなったり服装にもお洒落を感じないようなものばかりを選ぶようになってしまいます。
そんな日常から解放されたので、本当に診察を受けて良かったです。